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  • 執筆者の写真かんたん予約DX

有限会社アップライジング - 店舗のLINEで予約受付が完了!「かんたん予約DX」活用の成果とは?

更新日:2021年9月25日



有限会社アップライジング

栃木県宇都宮市下川俣町81-1


代表取締役社長 齋藤 幸一氏 (写真左)

専務取締役 齋藤 奈津美氏 (写真右)



 

栃木・群馬・茨城を中心に新品中古タイヤ販売、アルミホイール買取、アルミホイール修理事業を展開する有限会社アップライジング(以下、アップライジング)は、2019年10月に「かんたん予約DX」を導入しました。


アップライジングでは、かんたん予約DXを使用して店舗のLINE公式アカウントからタイヤの交換予約を受け付けています。かんたん予約DXで店舗の予約業務がどのように変わったか、齋藤 幸一社長と齋藤 奈津美専務にお話を伺いました。


目的

  • 業務のデジタル化を進めて生産性を高めたい。

  • お客様の利便性を高めたい。

施策

  • 店舗のLINE公式アカウントのリッチメニューに予約ボタンを設置し、LINEから予約を自動受付。

  • 紙で管理していた予約情報をGoogleカレンダーで一元管理。

効果

  • LINEで予約されるお客様が増えて、スタッフが電話で予約を受ける必要がなくなった。その分、他の業務に当たることができるようになった。

  • Googleカレンダーで予約を管理するようになって、書き忘れによる予約管理の漏れなどのミスがなくなった。



タイヤ交換の予約受付業務にかんたん予約DXを活用「電話よりもLINEで予約するお客様が多くなった」

 

中古タイヤ専門店のアップライジングでは、タイヤ交換の予約受付を電話と紙で行っていました。2019年10月にかんたん予約DXを導入し、1,000人を超えるタイヤ交換の会員に対してLINEで予約を受け付けています。


タイヤ交換の繁忙期に予約が集中するため、スタッフが電話対応に追われてしまう事が課題でした。


「電話での予約対応は1件あたり5分程度かかっていました。電話を受けてお客様の希望する日時を確認し、紙の予約管理表で空いているかどうか確認します。会員番号がわからないお客様がいらっしゃった場合、膨大なファイルの中からお客様の情報を探し出す必要がありました。」


「かんたん予約DXを導入してから、スタッフが電話で予約を受ける必要がなくなり、その分、在庫の問い合わせ対応などの業務を行うことができるようになりました。」



予約情報をいつでもどこでも手軽に確認「サービスの質をどんどん上げていきたい。そのためにツールを活用して効率化をしています」

 

かんたん予約DXは店舗の公式アカウントから予約を受け付けて、自動でGoogleカレンダーに予約情報を登録します。Googleカレンダーに登録された予約情報はiPhone標準のカレンダーアプリやAndroidのGoogleカレンダーアプリなどでいつでもどこでも確認できます。


アップライジングでかんたん予約DXを導入した当初は紙の予約管理表とGoogleカレンダーの両方を使って予約を管理していましたが、すぐに紙の予約管理表を廃止し、現在はGoogleカレンダーで全ての予約を管理しています。


「Googleカレンダーで予約を管理するようになり、予約の書き忘れなどのミスがなくなりました。書いておいた情報がどこかに行ってなくなってしまった、という事もなくなりました。今は紙ではなく、iPadやスマホを使って業務を行っています。」


「かんたん予約DXはサポートがしっかりしているのも魅力です。業務を改善していく中で、必要な時に必要なサポートを受けられるので大変助かっています。」


「今年に入りCRM(顧客管理システム)も導入しました。かんたん予約DXなどのシステムをうまく活用して業務効率を上げつつ、サービスの質をあげていきたいです」


(公開:2021年9月)

※本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点のものです


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